どうにもならない、を受け止めて生きていくことをなぜ私たちは認めないといけないのか

大人になること、仕方ないことを受け入れることは絶対に大事なのは本当に理解している

私の中の幼さがそれを拒否し、私の中のプライドがそれに反駁する

いつまでたっても子供のまま、高校生のままではいられないし、責任だとか背負わなければいけないものだとかで背中が曲がっていけばいつか顔を上げることも叶わなくなるはず

どうして高校生の3年間はあんなに一瞬で終わってしまったのだろう

もっとたくさん聞いておきたい音楽があった
もっとたくさん知っておきたい感情があって
今更後悔しても遥かに遠く遅かった

この気持ちは

人に対して抱く感情は、濃淡も方向性もその瞬間瞬間でてんでバラバラで、言葉で表すとしたら大きくまとめて表すしかない。

私しか抱けない感情ならば、わたしの感情の命名権は私にあるはずだ。


人はそれでも感情につけた名前を共有してきた。

学び

ハタチになって何が変わったか。

 
ある人との関係性が変わった。
それは果たして素晴らしいことなのか悲劇なのかはまだまだ全く見当もつかない
ただ今は幸せと不幸せの反復横とびを繰り返している状態
 
冷静にはなれなかった。
取り返しのつかないことをして、多くの人から失望されて多くの人に迷惑をかけて
それを自分の心の慰みのための一要素に貶めて本当に欲しいものからはまた一歩遠のいてしまった
 
 
人は時間を経ないと変わることはできない。これが今のところの一番の学び。
今日できることを明日やるなという言葉があるが、ある区切りを自分で設定してその瞬間から変わることなんてとうてい出来るようなものではなかった。
それにすら気づかずこの長い20年もの間のうのうと生きてきたことにまた失望した
 
 
それでも人は変わることはできないのだろうか。
 
変わりたい、と心の底から思った。
欲しいもののためなら手段も選ばない人間になってみせたい。
妥協して諦めてあとから指をくわえて見つめて影で涙を流すような人生は送りたく無くなった。
 
真剣に生きる
真摯に人と向き合う
人間として必要極まりない様々なことがどうしてこんなにも難しいのか分からないが、必要極まりないからこそ何よりも習得は難しいのでは無いかと思った
 
「人にやさしくしてもらえないんだね」
という歌詞があるが、人にやさしく誰かにやさしくしてもらうことでしか生きていけないんだろうか。
人は一人では生きていけないけれど、自分くらいしか自分にやさしく無い世界だって絶対にある。
 
自分に甘いのと自分にやさしくするのとは似て非なるものだ。
自分にやさしく
可能な限り 人にやさしく
 
そしてもっと美しくなりたい

成人

子供の頃から、一つ上の存在はいつでもひどく大きく見えた。

二つ上、三つ上と重ねていくほどに自分とは異なる種の生物なんじゃないかと思えるほどだった。
でもその1年後に自分の顔を鏡で眺めても、何かが変わった気なんてしなくて、自分はひたすらだらだらと延長線を伸ばしてるだけなんじゃないかとここ数年考えている。
 
一週間後ハタチになる。
遥か月のように遠かった成人が眼前に迫ってきた。
 
10歳のときに20歳の自分へ宛てた手紙を書いた記憶がある。
あの頃の自分にとって、20歳の人間というのはそれこそ異なる生物であった。
そのときに何をしているかすら想像もつかなかった。大学生になるのかなぁという予想だけはしっかりと当たった。他は何を考えていたか覚えてもいない。
 
この年代の人間にとっての10年はあまりにも長い長い時間だった。
私はこの10年でいくつのことを学んだだろう。
 
自分の今までの人生を見つめ直さなければならないと思うような出来事がいくつかあった。
19歳から20歳になる瞬間はもしかしたら覚えてもいられないほどなんでもないものになるかもしれない。
それでも変わろうと思った。
強い人になるために
 

ブログ開設

処女信仰の文化のある国に生まれたからかは知らないが、私たちはいつも始まりを大事に考えがちである。

終わり良ければ全て良しとは言えど、始まりにこだわることでその事柄に関する思い出を美しくしようとする一種の美的意識によるものかもしれない。

スピーチの語り出し。
ドキドキの初デート。
はじめてのおつかい。

始まりは常にドラマチックでありたい。
フェードインではなく、イントロも抜きにサビから始まる曲のように。

確かにサビ始まりの曲の、歌い出す前に聞こえる一瞬の空気を吸う音は、いつだってどこかきらめいている。

けれど、一番の親友との出会いの瞬間は意外と覚えていなかったりする。

始まりとはそういうものであってもいいと思う。

始まりでも終わりでもない宙ぶらりんの時間が私たちの人生の大半だ。

その時間が膨れ上がって、始まりも終わりも押しつぶしてしまうくらいの日々を送れますように。


というわけで、ブログ始めました。